SDGsの17番目、最後の目標に掲げられているのは、「パートナーシップで目標を達成しよう」です。しかしながら、誰と・どう協力すればいいのかは悩みどころかもしれません。
そう悩んだときは、「市民協働センター」を訪れてみてはいかがでしょうか?きっと、支援をしたい人と支援を必要としている人の架け橋になってくれるはずです。
そこで今回は、浜松市市民協働センターの運営主体である認定NPO法人魅惑的倶楽部(エキゾチッククラブ)の理事長、鈴木恵子さん(以下、鈴木さん)に市民協働センターの役割とSDGs17番を達成するポイントを聞きました。
鈴木 恵子
静岡県磐田市出身。浜松市の公立中学校で教諭として10年間にわたり音楽科などの授業を担当する。出産を機に退職、民生委員やママさんコーラスなどの活動を経て、NPO法人魅惑的倶楽部を設立。2011年より浜松市市民協働センター指定管理事業者。2015年に認定NPO法人認証を取得。NPO法人の立ち上げや企業CSR活動へのアドバイザリー支援を行う。